10月22日に参加した「日経PBL」での様子が「日経WOMAN」に掲載されました。
「PBL」とは、課題解決型学習のことをさします。知識を暗記するような受動的な学習ではなく、自ら問題を発見し、解決していくことが目的となります。仮説を立てたり、インタビューや実地調査を行ったりして、グループで試行錯誤をしながら解決策を導く、その過程そのものが学習となるプログラムです。
オリエンテーション、グループ討論、プレゼンテーションの手順でこのプログラムに臨みました。
私たちは「外国人観光客の満足度を高めリピーターを増やす施策 ~GHGだからこそできる新しいフードサービス~」をテーマに、それぞれ3チームに分かれて外食産業をメインとするグリーンハウスさんにプレゼンテーションを行わせていただきました。
プレゼンテーションには12名の社員の方にご出席いただき、各チームの発表後にはさまざまな感想や質問、アドバイスをいただきました。
1か月という短い期間の中での挑戦となりましたが、とても貴重な経験になりました。